2024年2月以降、Gmailガイドラインが変更されます

2024年2月1日、Gmailガイドラインが変更されました。

これは、メールの送信者が従うべき特定のガイドラインを含んでおり、メールの安全と透明性を高めることを目的としています。
※必ずしも、5,000件以上のメール送信者でないケースでも、影響がある場合もありますので、ご注意ください。

Google メール送信者のガイドライン

どんなことが起こる？

しかし、この影響で、

●メールがGmailアカウントに配信されない。
●Gmailが送れない、届かない。
●自動返信メールが届かない。
●Gmailで送信レートが制限される。
●メールがブロックされる。
●迷惑メールではないのに、迷惑メールに振り分けられたりする。

などの影響が、Gmailで確認されています。

様々な送受信パターンがありますが、Gmailが絡んでいるものに関してメールが届かない等の話を確認しております。
Gmailを利用してビジネスをされているのであれば、今回の新しいメールセキュリティポリシーを理解して、しっかりと対応する必要があります。

ホームページからのお問い合わせ等の影響について

ホームページ内の「お問い合わせフォーム」「資料請求フォーム」「リクルートフォーム」などでお客様からのメールを受け取ったり、お客様へ自動返信メールを送信している企業様に影響します。

企業様がGmailを利用している場合、メールや自動返信メールが届かない、または迷惑メールとして扱われるなどの状況になることがあります。お客様（ホームページ利用者）がGmailを利用している場合も同じです。

※Gmail以外でも、自動返信メールの受け取りメールアドレスが、キャリアメール（au/softbank/docomo等）の場合は、自動返信メールを受け取る側の設定の変更が必要になります。

ストリーミングラボの対応

弊社では、メールフォームに設定しているメールアドレスを確認の上、弊社でシステム変更の対応を行います。（別途の料金はかかりません）

2月1日（木）より順次対応をさせていただいております。

◎フォームにご利用いただいているメールアドレスの確認
◎フォームの設定内容の変更
◎パターン別の必要に応じた変更作業

全ての作業が完了いたしましたら、弊社ホームページでご報告致します。

※　2024年2月8日（木）15：00　作業完了致しました。

なにをすればいいの？

お客様側での作業は基本ございません。

ただし、送受信パターンによってはお客様側での作業や確認したい事柄が、稀に発生する場合がございます。その際は弊社より貴社ホームページご担当者様にご相談させていただきますので、予めご了承ください。